ZEH | 有限会社建築工房しみず屋
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職人たちがプロデュースするお家

ZEH

エネルギー消費量ゼロ住宅の建築割合を
2025年度までに50%以上を目指します。

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国のエネルギー政策では
2030年に向けてZEHを推進

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは「断熱+省エネ+創エネ」を組み合わせることで、年間の「一次エネルギー※消費量」の収支がネット(正味)でゼロになる住まいのことです。政府は2030年を目標に、低炭素化社会に向けて、新築住宅の平均でZEH 化を目指しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のしくみ

暮らしで使うエネルギーを、住宅のこう断熱化と省エネにより減らし、さらに使うエネルギーを創エネでまかない、全体のエネルギー収支を正味ゼロ以下にするのがZEHです。

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※「一次エネルギーとは」
発電のために必要な石油や石炭、天然ガス、水力、太陽光など、自然界から得られるエネルギー源のこと。一次エネルギーを加工して作られる電気やガソリン、都市ガスなどは「二次エネルギー」と呼びます。

COP21が開催され、パリ協定が締結されました。

地球温暖化など、気候変動に対する世界的な枠組みを決める会議(COP21)、2015年パリで開催されました。そこで、2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組み『パリ協定』が採択され温室効果ガスの排出量の削減、森林や土壌、海洋の温室効果ガス吸収源との均衡達成などが合意されました。今後、ますます地球規模で温室効果ガスゼロへの動きが活発化します。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)について

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参照:LIXIL