仕様と保証 | 有限会社建築工房しみず屋
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職人たちがプロデュースするお家

仕様と保証

安心と安全の家づくり

断熱性能

外皮平均熱貫流率/Ua値=0.6前後(W/m2K)/平成25年度基準省エネ等級4 Ua値=0.87
【壁の断熱材】現場発泡硬質ウレタンフォーム/熱伝導率0.034(W/mK)/厚み80mm
【屋根の断熱材】現場発泡硬質ウレタンフォーム/熱伝導率0.034(W/mK)/厚み100mm
【床の断熱材】現場発泡硬質ウレタンフォーム(30倍)/熱伝導率0.021(W/mK)/厚み40mm
※予算により、断熱材の種類や厚みを選択することができます。

気密性能

隙間係数/C値≦0.5
構造材の隙間やサッシとの境にはウレタン注入により気密性を向上させています。

耐震等級

当社の耐震等級は長期優良住宅認定基準でもある「等級2」を標準仕様としています。
ご要望に応じて「等級1」や「等級3」への変更も可能です。

耐震等級とは国が定める「住宅性能表示制度」により、
建築物がどの程度の地震に耐えられるかを3段階で示したものです。

【耐震等級の3レベル】

・等級1→ 新耐震基準(2000年基準)相当。
極めて稀に発生する地震力に対して倒壊・崩壊しない程度
・等級2→ 病院・学校等の耐震性に匹敵。等級1の1.25倍の耐震性能
・等級3→ 消防署・警察署等、重要な防災拠点の耐震性に匹敵。等級1の1.5倍の耐震性能
  • 壁の構造

    構造体と外壁の間に通気層を設け、構造体の外側に透湿防水シートを施工する防水工法です。

  • 屋根の断熱構造

    棟換気を設け、屋根からの熱と水蒸気を排気させ、小屋裏の熱をこもらないようにしています。屋根断熱の場合、断熱材と構造体の間に通気層を設け、屋根からの熱を排出するようにしています。

  • 床の構造

    根太レス工法
    プレカットではなく手加工で構造用合板を施工しているため、隙間が少なく、気密性が高くなります。構造用合板は28mmを採用しています。

  • 高性能の樹脂窓、アルミ樹脂複合窓を採用しています。YKK、LIXIL、三共アルミなど色々なメーカーから選べます。ガラスはLow-E複層ガラスを採用しています。

  • 基礎

    ベタ基礎
    立ち上がり部分の厚みは150mm。内部の鉄筋の主筋には、異形の直径13mmを使用しています。

  • 地盤調査・地盤保証

    ジャパンホームシールド(株)、地盤ネット(株)
    第三者機関である上記の地盤調査会社で地盤調査を実施し、地盤改良が必要な場合は地盤改良工事を行います。お引き渡し日より10年間、不同沈下しない地盤の品質を保証します。

  • シロアリ保証

    JOTO(城東テクノ株式会社)
    基礎パッキング工法を用い、JOTOのしろあり保証1000の保証制度を採用。シロアリ被害に対して、お引き渡し日より10年間の補償を行います。

  • 瑕疵担保保証

    JIO(日本住宅保証検査機構)、株式会社住宅あんしん保証
    国土交通大臣の指定を受けた上記の検査機構が基礎配筋検査、躯体検査を行い、検査に合格した住宅にお引き渡し日より10年間の補償を行います。